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全36件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  |  《前のページ |  次のページ》 

「偽」に馴れるなかれ

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2007年12月14日(金)16時02分35秒
   2007年を象徴する字として「偽」が選ばれた。この字を揮毫した高僧ならずとも、
誰しもが「嘆かわしい」と思っている。「偽」の最たるものは宙に浮いた年金加盟名簿を
一人残らず決着をつけることを公約していた首相や厚生労働大臣の「逃げ」の姿勢である
が、ここではるかに留意すべきは、そのような「偽」を「政治家はおよそ不誠実なもの」と
観念して、国民が見過ごすことだ。このような「馴れ」が、民主主義を崩壊させる。
 13日に井上哲士議員(共産)が、国防省出入りの大手防衛産業の水増し請求野放しを国会で突いた。案外、正直に非を認める石破大臣。防衛省はタガが緩んではならない。洗いざらい防衛庁の「偽」を糾すことは、国家の財源管理につながるばかりではなく、対外政策としても焦眉の急を要することではないか。お隣の「将軍様」その他がどうみているか。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~lifelong/atsuko/

 

日本、男女平等指数91位で平気なの?

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2007年12月 4日(火)22時53分14秒
   世界経済フォーラムは11月8日、07年の各国の男女平等の度合いを指標化した「ジェンダーギャップ指数」(平易にいえば「男女平等指数」)を公表したが、なんと日本は91位。昨年の80位よりさらに後退。これは、日本では女性が国会議員に占める割合が95位、議員や企業幹部や経営者の割合が94位など、意思決定の場に臨むことが遅れている
ことによる。なぜなのかと、早速、ある通信社からコメントを求められた。短い言葉では回答しにくいのでお断りした。
 驚くのは、この事態への日本各紙の反応の鈍さである。「もう、慣れっこなんですかねえ」と都内某紙の男性記者は言った。以来、大きな記事にはなっていない。私は、これでよいとは思わない。気になるのが、日本のジェンダー平等政策の立ち遅れと、その背景にある
男女両性の意識の低さだ。日本のジェンダー平等政策は、目下、「男女共同参画政策」と呼ばれているが、せいぜい員数合わせに留まっている。
 先日、国立女性教育会館でアジアの女性リーダーたちのシンポジウムがあったが、コーディネーターのAさん自身、「私はこの頃はNPOで活動しており、そこではみんなの意見を聞きながらことを進めるのであって--」と、強いリーダーシップ発揮を否定。パネリストの
学長クラスの女性からも、リーダーシップの取り方に至る言及はなし。
 これって、日本女性学研究会などが「一切の権威を認めず、(組織内に)上下の関係を
作らぬ組織だと活動方針を公言していることと通底する。大企業の男性社員も引退後に、
「もう、ピラミッド型の組織はいやだ」といい、仲間と横並びのゆるやかな連帯方式を取る
ことがある。わからぬでもないが、ある価値目標を掲げた社会活動において、リーダーは
必要であると、私は考える。リーダーが固定化するのがよくない。しかし、群れの中のリーダーが存在せずに、何ができるか。交代可能なリーダーが存在し、適切なリーダーシップが
発揮されることが望ましい。
 ジェンダー平等とか、男女平等とかを真剣に求めるならば、そろそろ女性もリーダーシップの取り方を学んだらいかがだろう。

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女性学からジェンダー学へ

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2007年12月 1日(土)15時27分28秒
   2007年11月は、私が男女研究者有志と「日本女性学研究会」を1977年に立ち上げて30周年に当たる。同研究会発足のきっかけは、やはり1977年に在洛有志とともに、恩師の故奥田東・元京大総長や千宗室・裏千家家元(現・玄室)先生らのご協力を得て発足させた京都国際文化協会(現在、法人)が、労働省京都婦人少年室の依頼を受けて、カーター大統領が抜擢したアレキシス・ハ―マン・米国労働省婦人局長の来洛を機に、11月2日に日米比較女性学のシンポジウムを開いたことによる。続いて英語による懇親会に移った。
 国際文化交流を勧める上で、女性学は重要な領域であると考え、その場で日本における
女性学研究の拠点を作ろうということになったのである。60年代に米国で研究生活を送った私の同世代の男性たちも、フェミニズムの衝撃的な意義をよく理解していた。京都国際文
化協会の発足自体、1970年に設立した女性のための成人教育団体を男女で実施し、国際
女性年(1975)年に「世界の婦人雑誌展」を開催するなどで、第24回読売教育賞を
受賞したことを基盤としている。

 さて、女性学に係わろうとする人が日本女性学研究会に多数引き寄せられたが、そのなか
でキャリアアップはこれからという若い世代の会員たちの比率が増え。彼女らはこの研究会を「上下関係など一切の権威を認めず、代表も置かず、その場に居合わせたものだけで意思
決定を行う」方針がよいと言い出した。しかし、このような方針は実際に男女平等政策や関連の共同研究を進めるには不適切であると、創設メンバーは考えた。交替可能なリーダーを
置き、領域ごとに分担を決めて連携しながら、既成の学問領域からも評価されるアカデミックレベルの研究活動を行うべきであると考える。
 上野千鶴子さんら、学園紛争のなかで男性に抑圧され排除されてきた世代の女性たちの言い分は、わからぬではないが、われわれには従来どおりの信条に添って、現実の社会問題を
改善することこそ焦眉の急を要することと考えた。現実的にそのようなことが困難な活動方針を許容することはできない。

 日本女性学研究会の創設メンバーは、当時、国や自治体の生涯学習支援事業の講師や助言者として活躍しており、同研究会内に「教育者会議」という分科会を設けて、大卒女性の労働と母性に関する研究や、「国会議員の男女平等観」調査を実施し、雇用機会均等法成立に
向けて議員や担当官らと連携して成果を挙げた。冨士谷個人も、中央公論他のメデイアで論陣を張り、そのことは光栄にも、赤松良子さんの『均等法をつくる』(勁草書房)にも、詳しく紹介されている。1979年に、私は男女研究者に呼びかけ、編著者として『女性学入門』(サイマル出版会)を刊行した。日本初の女性学の本である。これはのちに中国語に翻訳された。日本女性学研究会の創設メンバーは若手との不毛な軋轢から次第に遠ざかった。

 1993年に婿側女子大学に教授として招聘された私は、同学内に「武庫川女性学研究会」を発足させた。女子大としては珍しく理系学部もある大学であり、学際的な女性学研究が進み、日本における女性学研究発足20周年は、この大学で「女性学の本100冊展」を開催し、また「フェミニズムの視点に立つオペラ・カルメン」をドーンセンターと共催することで祝った。これらに対するマスコミ報道から、一般の方々のフェミニズムに関する資料を求める真摯な声の高まりに気づき、ではこの時点では男女両性をきっちり視野に入れたジェンダー平等を追求する本をまとめようと、このとき初めて日本の男性学の創始者、伊藤公雄さんらを向かえ、男女同数の執筆者による『女が変わる男が変わる100冊の本』(かもがわ出版)を刊行した。国や自治体の青年男女共同参画推進事業にも、われわれは係わっていた。

 これらのことを基盤として、1997年9月に「日本ジェンダー学会」が発足した(会長:冨士谷あつ子、副会長:伊藤公雄、事務局長:香川孝三)。以来、この学会の意思決定機関(理事会)は、ほぼ男女同数。「交替可能なリーダーを置き、領域別に分担を決め、連携を取りながら、既成の学問の水準からみても評価され、かつ斬新な提言を行う」学会に育った。諸種の国際会議や共同研究を進め、ジェンダー平等を目指す専門的な啓蒙書も相次いで
刊行している。この学会の成功は、フェミニズムやフェミニストについての理解を共有しながら、「少異を問わず、大同につく」ところにある。さまざまな活動での実績があるメンバーが中心であり、学会としての基本ルールをはじめに明確化しておいたことと、実際にメンバーが取り組む共同研究や共同事業によって、結束を固めていることによるかと思う。「日本ジェンダー学会」は。かくて日本初の「ジェンダー」を名乗った学会であり、今も入会希望者が相次いでいる。

 嬉しいことに、設立10周年の今年、私は会長を伊藤公雄さんにバトンタッチ市、名誉会長になったことである。副会長は、香川孝三さんと進藤久美子さん。諸種の研究部会も賑わっている。後進を信頼して世代交代できるとは、何とと幸せなことか。
 「女性学」を名乗り続ける集団は、今なお必要であると思う。私自身、女性学とジェンダー学の二刀流である。だが、軸足はジェンダー学に置く。「女性学」に一層、心を寄せる人々が戦略を誤ることのないように期待したい。

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野党各位、よろしいか

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2007年 9月14日(金)01時07分59秒
   召集した国会冒頭の党首討論の前に、最大多数の野党党首に会談を申し入れた安倍さん。それだけでもいかに民主主義政治のルールを知らないかということ。安倍氏の退陣、遅きに
失したとはいえ、やっと、と思う。
 日本ジェンダー学会理事会では、1月7日の柳沢厚労翔相の「女性は産む機械」発言直後に
柳沢氏の罷免と安倍氏の退陣を要求した。男女両性の国民を侮蔑することであり、国際的に
日本の威信を傷つけることだと。歴史認識をまったく誤っている安倍氏の自己教育が必要とも指摘した。8ヶ月、待ったわけです。
 さて、安倍氏の退陣表明の日、小沢さんは慎重に言葉を選んでマスコミに応えていましたね。後ろの「政治は生活第一」の標語はいいですよ。ところで、庶民の草の根レベルまで手の届いている共産党の志位さん。憲法をいうなら、なんてったって「主権在民」。これを
重視する論陣を張りませんか。でないと、せっかくの得票が死に票になる。福島瑞穂さん、
よくがんばりますね。弁護士らしく、ここいらでもう一度「選択的夫婦別姓」を主張してください。現行の年金制度は当然、行き詰まる。その理由は、個人単位の法制度になっていないから。野党共闘のなかで、しっかり主張してね。先進国に遅れるな。
 津和野のお殿様、亀井さん。品格ある保守の一角を大切にしてね。保革が拮抗する政治に
なるために。まあ当面、民主党の内部強化を。ベルサイユ内閣にならぬよう、気をつけて。

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政治家の品質管理をやろう

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2007年 9月11日(火)12時54分34秒
  ドロ舟でもタイタニックでも、ともかくフネは沈没瀬戸際。スワ、政権交代かとなるかどうかはともかく、ここは国民として政治家の品質管理をしっかりやりませんか。国民は「政権」奪取、あるいは「政権維持」の道具じゃないんだ。
 かつて雇用機会均等法案上程前夜、「国会議員の男女平等に冠する意識調査」(日本女性学研究会・教育者会議)で実施しました。森山真弓さんら保革両陣営の実力派議員の内部からの
協力もあり、調査成功。民主主義健在の時代でした。『国会議員の男女平等観』(さんえい
出版)として公表しています。
 国会議員になって立派な人と豹変する人とあり。当選後のウォッチが是非,必要。国民の
基本的人権が憲法施行以来、今ほど軽んじられている時代はない。ワーキング・プアに妊婦
受け入れ拒否。高齢者虐待防止の法律はできたが、国の政治が虐待を実行中。少しゆとりのある人たち、政治家オンブズパースンになりませんか。

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見たよ聞いたよ少子化抑止フロンティア

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2007年 9月 9日(日)11時33分22秒
  参院選後の内閣改造で、珍しくほめても良かったのが男女共同参画・少子化担当専任大臣の
任命。前の高市さんは夫婦別姓反対派でアンチフェミニスト。それに北方や沖縄問題もくっつけての役どころでは、家族政策に意欲的な海外の情勢から遅れっぱなしとなると危惧していた。で、上川新大臣はどんな人?と見守っているうち、早くもカネがらみでマスコミの話題に。これでは、「次の内閣」構想をいだいている向きに、火急に戦略を立ててもらいたいところだが、こちらも、いかが?
 目下、日本ジェンダー学会の有志が(財)サントリー文化財団助成で「21世紀のジェンダー政策と文化ー日独伊における少子高齢社会への対応」の共同研究を完了。来春、単行本
刊行予定・その前に、この共同研究者のなかで日独伊の現場を見た冨士谷あつ子と塚本利幸が8月末に中間報告「男女共同参画の視座を問うー日独伊少子高齢対応フロンティアレポート」(京都生涯教育研究所)を刊行。国力・労働力・ジェンダー平等達成等の側面から、少子化抑止は緊急課題。でも、それは克服できることなんだ。まずはこれを必読。問い合わせは
京都生涯教育研究所まで。

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少子化は克服できる

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2006年12月28日(木)13時17分13秒
   50年後に日本の人口は9000万人を割る!ということで、このところ世間は少子化問題に大騒ぎ。これは先進諸国共通の悩みなのだが、北欧やフランスのように克服できた、あるいは
克服しつつある国もあることは周知の通リ。私は現在、サントリー文化財団助成で「21世紀のジェンダー政策と文化ー日独伊の少子高齢化社会への対応と課題」について、伊藤公雄・
京大教授らと共同研究中。この問題の「後進国」三国同盟?その政策展開と文化的背景を
探ることが目的です。
 ところで、国内では少子化抑止については福井県が47都道府県中、ダントツ努力。合計
特殊出生率の前年度比較だけなら他府県にも「プラス」が22団体。福井の場合、人口減
という危機意識もあったせいか、現知事にバトンタッチされてから(平成15年)継続的に
重点政策にしているようです。私は2003年まで福井県立大学教授。どだい、福井は韓国映画
「トンマッコルへようこそ!」みたいな土地(と、関西出身の私が、全国講演行脚の経験から比較して思うこと)。福井の出生率上昇の一番の理由は、女性が家庭外で働くことなど
あたりまえという土地柄のせい。こういう状況の崩壊が県民ともに許すせないないから、環境整備に必死で取り組むわけ。福井に習え!をやっていると、少子化抑止はばっちりできる。外国が手本だとそれに習う実行は難しい事が少なくないけど。
 日本ジェンダー学会役員を中心としたこの共同研究、一部は2006年12月23日に京大文学部
社会学研究室を会場に報告会を開き、成果の中間報告をしました。少子化克服は急ぐ話なので、私は近く福井県や逆に少子化対策サボり自治体(民間ばかりがんばる)の状況を公表予定。23日には、イタリアからはまさにライフコース選択の節目に立つ世代(古風にいえば「結婚適齢期、つまりお年頃」)の若き日本学研究者、ヴァレンティーナ・ザピッテッリさんも参加。私と共同研究者は春にイタリアとドイツへ。
 ところで少子化問題は、克服されたら男女平等化というと、さにあらずというところが要注意。合計特殊出生率が2.0以上だった時代の男女不平等を思い出せば、よくわかる。北欧などは、多様な家族のありかたを容認していること、労働時間が短いことが成功の大きなポイント。ドイツとイタリアは、EU加盟国なので男女不平等がひどいと出てゆけ!となる。
小泉さんは、在任中、しきりにEUと交流を持っていた。それでも日本の男女平等は遅れ気味。EUに学ぼうとしていますか、安倍さん? 「美しい国」は、少子化克服に象徴される
男女平等の達成の上にこそ出来上がるもの。日本が世界の孤児にならないよう、国民も声を
あげよう。

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同志社大学学生が創る京都

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2006年11月28日(火)23時55分40秒
   この春から同志社大学プロジェクト科目で「私が創る京都ー学生による文化イベントの
企画・推進」という講座を始めて半年を過ぎました。「京都を創る」とはちょっと大げさ
かな? でも、受講生グループ「べべ」(フランス語の<赤ちゃん>と日本語の<着物>
を引っ掛けた名前)は、おおいに燃えています。12月7日(木)12時半から17時まで、寒
梅館で「うちらの京都」というイベントをやります。ファッションショー、もったいない
マータイさん風呂敷や伝統的京風風呂敷で小物作り、京都文化トーク、京炎そでふれ!に
平成若衆・慶長若衆風流踊などなど、アツく華麗にプロデュース。冨士谷はパネルデイス
カッションのコーディネーターを務めます。岡本民夫・大学院教授・科目代表者も挨拶。
 2008年に京都は「源氏物語千年紀記念事業」で沸騰しますが、若者は何かを創ってみせ
なきゃ。「源氏物語ひとり語り」の六嶋由美子さんは紫の上の乳母に扮して、ちょっと早
いご挨拶を。圧巻?は「べべ」一同のフィナーレの慶長小袖姿の総踊り!ぜひ、来てね。

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京都府国際交流センターいいですよ

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2006年11月15日(水)22時48分27秒
   今日、(財)京都府国際センターに行ってきました。設立10周年を迎えた京都府の第3セクター。私は(財)京都国際文化センターを有志と設立して約30年になりますが、どんなに人材に恵まれていても、民間だけではできることに限りがあり
ました。この京都府のセンターは、駅ビル9Fという立地条件のよさもあいますが、日本人スタッフも外国人スタッフも暖かくて親切。小規模の生活文化紹介講座にも熱心な市民の方々が参加。
 さて、10年たっての課題は、日本文化・京都文化の紹介でしょうか。これが、どことも
容易ではなかったですね。今日は、私が昨年、日本文化の本当の伝統についての基調講演を
させて戴いたローマ大学東洋研究学部の卒業生のブルーノ・グラミニャさん(このセンター
の国際交流員)とお会いしました。日本側からの発信をどう受け止めていただくかー。
 来る12月7日、担当している同志社大学プロジェクト科目「私が創る京都ー学生による
文化イベントの企画・推進」受講生の皆さんが、寒梅館で開くイベントのご挨拶をしてきた
わけですが、このボールをうまくキャッチして戴けますように。

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源氏物語とその時代を問う

 投稿者:冨士谷あつ子  投稿日:2006年10月21日(土)01時51分2秒
   紫式部が『源氏物語』を書いていたのが寛弘5(1008)年だったという史料に基づき、京都では再び(つまり日本ジェンダー学会が「世界女性文化会議・京都2001」を開いてから5年たつ現在)、「源氏物語千年紀記念事業」ラッシュになるでしょう。前の会議の「7年後」の取り組みとなる日本ジェンダー学会では、比較ジェンダー研究部会とミレニアムジェンダー研究部会が中心になって、「源氏物語とその時代」の分析と表現の自由を問う予定。
 それにしても、光源氏やその他の男たち、実によく泣く。男は楽だったのでは。

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